>>329
日本のゼロ戦かどうか分からないけど戦闘機のエンジンを組み立てるときにかなり最終段階で
ボルトだかスパナだをシリンダーブロックの中へ落としてしまって、それを黙っていた。
出撃したパイロットがエンジントラブルで未帰還になったりするとその機体を整備組み立てした者は
非国民扱いだったか重い懲罰が課せられたらしい。
後に、アメリカの戦闘機のエンジンはどうなっていたか調べたら、点検のためにふたが開けられるようになっていて、
ネジや工具が落ちてもエンジンブロックをバラす必要はなくそこから取り出すことができるようになっていたって。