けものフレンズはそれぞれのコンテンツで権利が違う場合があり、今回の「けものフレンズぱずるごっこ」にアニメ絵の流用があることが判明。

以下は、アニメ版けものフレンズを作成したヤオヨロズ株式会社の取締役、福原慶匡氏のコメントである。

・福原慶匡氏のTwitterコメント
「けものフレンズのゲームにアニメ設定やアニメ絵の流用があるのでは、とのお問い合わせを多数頂きました。この件について弊社は一切関与しておりませんし、事前共有も頂いておりません。私としても看過できませんので、まずは調査した上で対応を考えたいと思っています」

この件に関して、けものフレンズの内部事情に詳しい女性関係者から内部事情を聞くことができた。

・内部事情に詳しい女性関係者コメント
「けものフレンズに関しては、日清やJRAなどにはしっかりとヤオヨロズと決裂した経緯説明をしているのですが、とても厳しい箝口令が引かれているため、中小のけものフレンズ協賛企業には伝わっていないのです。

どんな経緯説明かというと、ヤオヨロズ株式会社とたつき監督をアニメ版けものフレンズ第二期から降ろした原因は、けものフレンズ原作者の吉崎観音先生のクリエイター的な感情にあるという話ですね」

「ですので、吉崎観音さんが仕切りをするようになった「新しいけものフレンズ」では、当然、アニメ由来の素材を使うことは吉崎さんの逆鱗に触れますし、もちろん、ウソの発表で降板を公表されたヤオヨロズ側としても法的手段に訴えるぐらいのことはしかねないわけです」

「今回けものフレンズのゲームを作った会社も真相を知らなかった可能性が高いです。ですので、「アニメの素材や設定は使ってもいいだろう」という認識の甘さが出たために発生した事故と推測します」

(中略)

この経緯説明をきちんとすると、KADOKAWAのハンドリングミスが明らかになるから、最後まで秘密にし続けるつもりなんでしょうが」

(以下略)

長すぎるので全画像や全文は以下ソース
http://buzz-plus.com/article/2018/02/05/unauthorized-use-of-kemono-friends/
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