東京都の渡辺照子さん(58)は、派遣社員だ。
3カ月契約という細切れの更新を繰り返しながら、2001年から同じ会社で17年近く事務の仕事を担ってきた。手取り22万円の給料。
賞与、交通費、退職金なし。これで2人の子どもを育ててきたシングルマザーだ。だが、10月30日、突然「契約終了」を告げられた。12月6日の出勤を最後に、12月31日で派遣先の会社を雇い止めになる。なぜいまなのか。
非正規労働者の雇用形態が大きく変わる2018年問題が、影を落とす。

10月30日、派遣会社の営業担当の職員が私に会いに来ました。
次の3カ月の雇用の契約を更新するための面談かと思っていたのですが、いつもは仕切りだけのコーナーでやりとりするのに、この日は会議室でした。そして突然、12月末をもって次の更新はありません、と告げられたのです。
理由は分かりません。何も教えてくれませんでした。
悔しくて言いました。
「あなたたち(派遣会社)も、私たちを派遣して得た金の一部をもらって給料を得ているはず。何か言うことはないのですか」返事はありませんでした。

http://m.huffingtonpost.jp/2017/12/18/haken_a_23310240/

派遣切り「2018年問題」にご注意を 法改正から3年
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180106002297_comm.jpg
https://www.asahi.com/sp/articles/ASKDT5HC8KDTPTIL034.html



さっきこれの特集TVでやってた