統計になると、単純化された平均賃金が、賃金と報道される。

景気回復期には、失業者が働くようになったり、家庭の主婦だった者が働くようになります。

それにより、平均賃金、つまり、賃金が下落します。これは統計上です。

公務員や大企業の会社員、そして、何年も前から働いている者の賃金は上昇しております。

つまり、日本の官僚が左傾化しておりますから、統計数字の説明を行わないで発表しますから、

結果として、日本国民は左翼に騙されることになります。