コインチェック社で580億円のネム(NEM)ハッキング被害。顧客資産は凍結状態に

1/26(金)に発覚した大手仮想通貨取引所であるコインチェックのネムのハッキング被害。
その被害額は580億円にも登り、現在同社のサービスはビットコインの取引所での売買以外は全て(販売所でのアルトコイ
ン売買・送金、日本円の入出金など)停止している状況です。
https://cc.minkabu.jp/column/297

ひろゆき
ビットコインの取引所には色んな人が預けていて、そのサーバーに侵入することが出来れば、下手すれば数億円手に入る。
そうすると、普通の銀行と同じくらいのセキュリティが必要になるわけですよ。

で、普通の銀行は、機関システムをインターネットに繋げてないじゃん、危ないから。
でも、銀行のシステムがインターネットに繋がっていて
世界中からハッキングしてください、どうぞ!ってなってたら、そりゃもう世界中から攻撃されるじゃん。

ワンチャン、一億円とか手に入るわけでさ。
ロシアのハッカーで、どうせ暇だしマウントゴックス(取引所)侵入してみるか、みたいなことをやる人が世界中にいるわけですよ。
で、そんなハッカーたちと毎日闘うなんて、無理無理。
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