富士通は、同社の携帯電話事業を売却すると報じられた件について
「当社が発表したものではない。本件について交渉を行っていることは事実。
しかし決定はしていない」とコメントを発表した。

 同社のコメントは、日本経済新聞と読売新聞が報じた内容に対するもの。
企業の事業再編や再構築を支援するというファンド、ポラリス・
キャピタル・グループへ携帯電話事業を売却すると報じられた。
これに富士通は、交渉中であることは認めたものの、まだ決定は
していないとしており、今後、発表すべきものが決まれば速やかに公表する方針。


https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1103179.html