マレーシアの国営航空会社エアアジアのCAの制服が過激すぎるとして政府にクレームの手紙を送ったことが18日わかった。

手紙を食ったのはマレーシアの女性ジャーナリスト、ロバートソンで、彼女は「女性乗務員の胸と下着が見える制服が
国の品位が台無しだ」という内容の手紙を政府宛に送付。

昨年10月にはオークランドからクアラルンプールへ行くフライトプレミアムビジネスクラスに乗った際に、
女性CAの胸元があいており、体を前に傾けるたびに胸の上部が露出したという。
ロバートソンは胸元を閉めるように指示したという。

またロバートソンはマレーシア上院議員に送った手紙の中で「CAがかがんだ際に下着が見える。
CAが履いているスカートが非常に短いのが不快だ」とも伝えた。

過去10年の間、1年に2回、マレーシアを訪問してきたロバートソンは、「マレーシアの女性が売春婦のような服を着ておらず、
他人に礼儀をわきまえるは高く評価してきたが、女性乗務員の服装が、マレーシアの品位を下げている」と述べた。

一方、ロバートソンから手紙を受け取ったか上院議員も、「女性乗務員たちが『強い東洋価値(strong Eastern values)』を持つ、
マレーシアを代表するユニフォームを着ている」と問題を提起した。要約すると「東洋の魂」が入った制服と言いたいのだろう。

※記事にエロイ制服画像あり
http://gogotsu.com/archives/36428
http://gogotsu.com/wp-content/uploads/2018/01/001-23.jpg
http://gogotsu.com/wp-content/uploads/2018/01/005-2.jpg
http://gogotsu.com/wp-content/uploads/2018/01/03-11.jpg
http://gogotsu.com/wp-content/uploads/2018/01/002-9.jpg
http://gogotsu.com/wp-content/uploads/2018/01/004-3.jpg