日本オリンピック委員会(JOC)の赤木恭平名誉委員会代表幹事
(86、世界ボウリング連盟終身名誉会長)は、
「今回の北の参加は、久々の大ヒット、スポーツ界の快挙で、
こんなにうれしいことはない。在日のみなさんと一緒に、
いつも早く良くなれ、北と南が早く交流できればと考えていた。
金正恩委員長の素晴らしい決断だ」と強調。
日本のスポーツ関係者と会うたびに喜びを分かち合い、
平昌に行きませんかと誘われていると打ち明けた。
また、「ウンちゃん」と呼ぶほど親しいという
朝鮮の張雄IOC委員の名前を挙げ、
「会ったときには今回のことを熱烈に祝ってあげたい」と語った。
http://chosonsinbo.com/jp/2018/01/20180120ton/