無免許で酒酔い運転した疑い、男逮捕 市道に後退、車と衝突 昨年、免許取り消し処分受ける／川越署
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埼玉県の川越署は19日までに、道交法違反（無免許、酒酔い運転）の疑いで、川越市的場、会社員の男（55）を現行犯逮捕、さいたま地検川越支部に送検した。
逮捕容疑は18日午前0時50分ごろ、川越市脇田本町の路上で、無免許で酒に酔った状態で乗用車を運転した疑い。
同署によると、市道に後退した際、停車していた男性（62）の車の左前部に衝突したという。男は昨年11月、免許取り消し処分を受け、無免許だった。
