記憶は物理量ではなく形状のようなもの
水が高所から低いほうへ流れるように、入力に対してある程度一定の出力があるというのが記憶…というか経験のシステムだよ
入力というのはリンゴを見るというような五感の入力、出力はリンゴを見て白雪姫を、次に七人の小人を思い出す、というような連想の経路のことを言うが、
蛇を見たら逃げる、よーいどんで走るというような動作もまた出力
経験による成功の重み付けが出力を決める