1月13日はタバコの「ピース」が発売された日。第2次世界大戦後もタバコは配給制でしたが、1946年に自由販売タバコの最初の製品として登場したのがピースでした。
タバコの歴史については、「たばこと塩の博物館」のサイトが詳しいです。

過去のできごとで気になったのは、「X68000」のサービスマニュアル公開(2015年)。X68000といえば16bitのCPU、6万5536色のグラフィック、
高音質な音源を搭載するなど、ホビーPCとして人気が高かった製品です。コアなユーザーが集まったこともあって、ソフトに限らずハードまで「
ないものは自分で作る」精神が強かった覚えがあります。そのサービスマニュアルが公開されました。通常のマニュアルが使い方の説明となっているのと違い、
ハードウェア構成からメモリマップ、基板の配線図まで網羅されてるなど、修理用の資料として使われていたものです。期間限定ではないので、
今でもシャープの電子書籍ストア「COCORO BOOKS」(旧名:GALAPAGOS STORE)から0円で購入可能。ちなみに立ち読みでも全ページ読めるようです。
http://japanese.engadget.com/2018/01/13/2015-x68000/