人気テレビアニメーション「けものフレンズ」の生みの親として有名なたつき監督が、自身の公式Twitterに「けものフレンズ」的な画像を掲載し、ファンが歓喜している。それもそのはず、たつき監督は「けものフレンズ」の原作者である吉崎観音と決裂し、第二期の監督業から外されたと報じられているからだ。

・非常に情緒ある心がほっこりする画像
その画像には実写のJR中野駅ホームに、アニメ絵のけもの系キャラクターが2人合成されている。時刻は昼過ぎの14時ぐらいだろうか、非常に情緒ある心がほっこりする画像である。

・画像の掲載に衝撃を隠せないファン
たつき監督は二度と「けものフレンズ」系の仕事にかかわらないと思われていただけに、この「けものフレンズ」的な画像の掲載に衝撃を隠せないファンたち。

・インターネット上の反応
「いっぱいちゅき」
「ワクワクするー!! 笑」
「鬼娘ちゃんと狐娘ちゃんですか? メッチャ可愛いです!! 中野はヤオヨロズの会社がある場所ですね」
「これを見た時目から溢れた涙は本物だ。ずっとついて行きます!」
「中野に以前住んでいた私にとって、これは御褒美にしか思えません…。中野区民で良かった……」
「2人ともめちゃかわいい なんかいい! 好き!!!」
「やっぱこの絵の感じハマると最高ですなぁ」
「右手だけ手袋・・・・・・たつき監督が描くと何か意味があるのかと探ってしまう」
「新しいirodori作品ですかね!?」

・リアルな現代社会に生きるけもの女子
たつき監督の立場を考えると、この画像が「けものフレンズ」のものとは思えないが、そこにいるキャラクターは明らかにけものフレンズ的な女子。もしかすると「リアルな現代社会に生きるけもの女子」という作品かもしれない。

少なくとも、たつき監督が思わせぶりな意味のない画像を掲載するとは思えない。この画像がたつき監督にとって新規プロジェクトなのは間違いないだろう。

動画と全画像は以下ソース
http://buzz-plus.com/article/2018/01/13/kemono-friends-tatsuki-image/
http://cdn.buzz-plus.com/wp-content/uploads/2018/01/kemono-tatsuki1.jpg
http://cdn.buzz-plus.com/wp-content/uploads/2018/01/kemono-tatsuki2.jpg