米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に隣接する市立普天間第二小学校
(児童数約640人、喜屋武(きゃん)悦子校長)の校庭に、米軍大型ヘリコプターが
窓を落下させた事故から13日で1カ月。事故後も学校周辺上空での
米軍機の目撃が相次ぐなどし、利用再開のメドが今も立たない校庭には、
子どもたちの歓声が戻っていない。保護者は「学校上空を飛ばさないで。
子どもたちに安全な学校生活を送らせてあげたい」と切実な声を上げている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180113-00000012-mai-soci