日英に続き、日仏でも軍事協力 機雷探知のソナーを共同開発へ
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日本、フランス両政府は来年度から、海底に敷設された機雷の探知技術を向上させるため、新たな水中音波探知機(ソナー)の共同研究に乗り出す。
26日に東京で開かれる外務・防衛閣僚会合(2プラス2)で大筋合意する見通しだ。朝鮮半島で有事が起きた場合、日本海に機雷がまかれる恐れがあり、海上自衛隊の掃海能力の向上を目指す。
日仏が防衛装備品を共同研究するのは初めて。低周波を使う日本製のソナーは、機雷の探知能力は優れているが、画像を鮮明に映す技術には課題がある。
これに対し、高周波を使うフランス製は画像化の技術が高いとされる。それぞれの長所を組み合わせることで、高性能ソナーの開発につなげたい考えだ。
来年度から2年間、共同研究を実施した上で、実用化に向けた共同開発に移行するかどうかを判断する。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180112-OYT1T50074.html 現実的に日本単独で独立を確保するだけの防衛力を保持出来ていない以上
複数国との防衛協力に舵を切るのは時間の問題だわな。
そりゃロシアが北方領土を、韓国が竹島を無条件で返還し、中国が尖閣を日本領と
認めれば話は別だがそんな状況が来るとは思えない。
アメリカを含めた複数の欧米の自由主義国と防衛協力を行った上で、改憲と自衛隊増強を
行いトランプの公約である米軍撤退に備えるのが現実的選択肢だわな。 >>4
経験はピカイチ。でも一国だけでやってれば遅れるよ。 今はどうか知らんが、戦後初めて掃海訓練に参加した海上自衛隊
当初は世界トップレベルの掃海能力と自負していたが、実際は技術格差があまりにも酷く茫然自失したとか
当時の海上自衛隊の掃海能力は時代遅れだったという話 南光妨空海と桔梗紋と織田瓜とガラシャのつながりから察するに、歴史はボケてない
普遍的な事象を説明するのに役立つ フランスと軍事的に協力したことって前例あるの?
教えてエロイ人 >>28
幕末に徳川幕府の西洋式軍隊錬成の軍事顧問団はフランス軍だったな
その後明治新政府の軍事顧問団も
フランス軍で合計第三次軍事顧問派遣まで続いた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています