名作漫画「ドラゴン桜」作者の三田紀房先生(60歳)が、元アシスタントのカクイシシュンスケ先生に11年間も残業代を支払っておらず、過去にさかのぼって残業代を請求。

この件に関して人気漫画家のうすた京介先生が「嫌なら就職しなさい」とTwitterでコメントしたところ、ファンが失望して炎上した騒動で、新たな展開があった。

うすた京介先生は、誤解が生まれないようにその書き込みを削除したが、時すでに遅し、大炎上となった。

しかしその後、ファンのNANASHINSINさんがうすた京介先生の気持ちを代弁。うすた京介先生が言いたかったことをズバリ書いてくれたことにより、うすた京介先生に対する世間の誤解が晴れたのだ。

・Twitter上でのコメントのやり取り(一部抜粋)
うすた京介先生 「残業代払わなくていいとは一言も言ってませんよ」

うしろからマンゾクさん 「では何故ツイート消したのですか?」

うすた京介先生 「曲解されまくって炎上の流れだったので…そうなるともう火に油で説明するのも怖くなるのです」

NANASHINSINさん 「うすた先生は残業代を払わなくていいとはほんとにいってないよ(*´-`)アシとして実力があればサッサとやめてもっと待遇のよい先生につけばよい、実力がなければ他の業界に行って就職しなさいってだけの発言。苦しくなる前にそういう行動が取れるよって意味でね(*´-`)」

NANASHINSINさん 「『残業代が出なくても我慢して働け』ではなく『辛い労働環境でわざわざ我慢して働く必要はないよ』っていうことだよ(*´-`)未払いが発生した時点(恩情で2、3回)で、ブラック認定して見切りつけて行動したほうがいいって事ね(*´-`)もちろんその時の未払い分を請求しつつだよ(*´-`)」

うすた京介先生 「ありがとうございます。NANASHINSINさんの言う通り「自己評価で給料は決まらない」というのが大前提なんです。双方納得できる落としどころを見つけなきゃいけない以上、不満は雇用中に言うべきなんです。このコメントも今日中に消すと思います。色々ありがとうございました」

(以下略)

詳細は以下ソース
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