「君との結婚生活を考えています」 女子生徒に勘違い求婚メールを連投した63歳教諭を減給処分


 大阪府教育庁は12日、高校3年の女子生徒にセクハラメールを繰り返し送ったなどとして、府立高の
男性教諭(63)を減給10分の1の懲戒処分とした。期間は6カ月相当だが、教諭は3月末で任期が満了する。

 教育庁によると、男性教諭は平成29年7〜9月、女子生徒の携帯電話に私的なメールを計112回送信。
うち18回は「君との結婚生活を考えています」など好意を寄せる内容だった。
「自分と結婚してくれるものと勘違いした」と話している。

http://www.sankei.com/life/news/180112/lif1801120047-n1.html