http://www.news24.jp/articles/2018/01/11/07382623.html

日本列島に押し寄せている寒波で、日本海側は大雪となっている。西日本の平地でも大雪のおそれがあり、警戒が必要。

日本の上空に強い寒気が流れ込み、日本海側は広く雪が降っている。特に西日本の山沿いでまとまって雪が降っていて、11日午前4時までの24時間に降った雪の量は、広島県北広島町八幡で64センチなどとなっている。

11日も日本海側を中心に断続的に雪が降り、夕方までの24時間に降る雪の量は多い所で、北陸で70センチの予想。また、北海道では風も強まり、大雪や猛吹雪に警戒が必要。