どんな国でも通勤時間は「厳しい環境」である場合が多く、特に日本の通勤列車は地獄といっても過言ではないほど、多くの人たちが無理やり詰め込まれ、呼吸困難になるほどの乗車率で走る。

・毎日通勤時間に落ちて亡くなる
しかしながら、そんな日本の通勤列車がイージーに思えるほど過酷な都市がある。インドの都市ムンバイだ。ここは1日800万人が鉄道を利用し、朝の通勤時間になるとホームから人が落ちてもおかしくないほど駅に人が集まる。

「よく線路に落ちないな」と思うほどの人ごみだが、1日10人以上の人が通勤時間に落ちて亡くなっている。

・混みすぎて戦意喪失
毎日この通勤列車に乗っているというプラム・ティワリさん(29歳)は、あまりにも混みすぎて列車に乗るのをあきらめる人もあるという。つまり混みすぎて戦意喪失となり、会社に行けないわけだ。彼は15年以上もこの列車に乗っているが、いまだに毎日恐怖を感じているという。

・命が危ない地獄の通勤列車
驚きなのが、彼は往復で合計5時間も混雑した列車の中で過ごしているという点。単なる通勤列車ではなく、命が危ない地獄の通勤列車、あなたは耐えられる自信はあるだろうか。そもそも、乗る自信はあるだろうか。

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