広島市長、核の傘は「錯覚」=禁止条約、オブザーバー参加を


広島市の松井一実市長は10日、オスロで、核保有国が同盟国に核兵器の抑止力を
提供する「核の傘」について「核に守られていると思うのはイリュージョン(錯覚)」と述べ、有効性を否定した。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017121100158