アメリカの28日午後、UMGというサイトで掛け金1.50ドル(約169円)の試合が行われる。
敗北したチームの2人のプレイヤーM1ruhcleとBaperizerが激昂しお互いをTwitter上で挑発。
M1ruhcleが無関係の近所の住所を自分の住所だと伝える。
Baperizerが、12月上旬にもテキサス州ダラスのイベントでもスワッティングを行ったと目されている人物(Swatter)にその住所を伝える。
依頼を受けたSwatterが、カンザス州の地元警察に「父が銃を持ち家族を人質にして自殺を計っている」と嘘の通報。
SWATは通報を受けた無関係の住所に突撃、住民のAndrew Finch氏が玄関から出たところを射殺される。
報道後に当事者のプレイヤー2人はTwitter凍結後に削除、通報した人物はIDを変更。
現在警察は、より詳細な調査を継続中。

偽の住所を公開したM1ruhcleは「誰かが自分をスワッティングしようとして、無実の男性が殺された」とツイート。
スワッティングを行った人物は「自分がSwatしたガキの家がニュースに出ている」、
「自分は誰も殺していない、なぜなら銃を撃ったのは自分ではなし、
SWATの一員でもないからだ」とツイート。
当事者達のあまりにも無責任極まりないツイートには言葉を失います。
http://fpsjp.net/archives/298793

スワット隊に射殺される瞬間
https://youtu.be/wZHCXJ_uk3Y?t=904