GACKTは仮想通貨について、「もはや受け入れるかどうかなどと議論をしているレベルではない」「もはや止めることのできない、この世界の最大成長産業」「インターネットの出現以上の産業だ」と形容し、
事業として仮想通貨に着手した理由について、「2020年以降に訪れる経済の落ち込みは多くの人が予想しているが、
今の日本にはそれを跳ね返すだけの産業がもう何もない」「多くの人に仮想通貨における投資の優位性に気づいてもらうために 広告塔としてではなく一事業者として本気で関わり 伝えていく必要があると思った」と説明した。

GACKTは「仮想通貨は、今までの小難しい金融商品よりも一般の人が入りやすい」としたうえで、「仮想通貨を通して、より多くの人が投資を体験するべきだと思う。
そして、リテラシーを高め、豊かなライフプランを実現させるための資産運用を実現させる糸口を見つける」と続け、「『打席に立たなければボールは打てない』観客のままでいるのか、それともチャンスだと思い打席に立ってみるかは、
自分次第。自分で決めて自分で行動すればいい。誰の人生でもない。自分の人生なのだから」と締めくくった。

SPINDLEの公式サイトでは、実業家「大城ガクト」としてのプロフィールが公開されており、これまでに明かされたことのない一面も垣間見られる。

http://news.livedoor.com/article/detail/14086987/