>>411
http://negajap.seesaa.net/article/420196916.html
星野文昭さんを取り戻そう運動の賛同人のリスト
>坂井眞

星野文昭とは
渋谷暴動事件(しぶやぼうどうじけん)とは、1971年(昭和46年)11月14日に日本の東京都渋谷区において発生した暴動事件である。

1971年11月10日に沖縄県で打たれた沖縄返還協定批准阻止のゼネラル・ストライキ(「11.10ゼネスト」または「沖縄ゼネスト」)に呼応して、渋谷・四谷などで行なわれた「沖縄返還協定批准阻止闘争」で、
革命的共産主義者同盟全国委員会(中核派)の学生ら約400人が1971年11月14日、渋谷で警戒中の機動隊や渋谷駅前派出所を火炎瓶等で襲撃。
中核派の学生らが、規制しようとした関東管区機動隊新潟中央小隊(新潟中央警察署)に所属する21歳の巡査Aを鉄パイプで殴打して失神状態になったところにガソリンを掛けた上で、火炎瓶を投擲された。
巡査Aは全身火傷を負って、翌15日21時25分に死亡した。他3人が重傷を負った。

警察はこの事件に絡んでデモ隊を指揮した中核派委員長を逮捕(破壊活動防止法違反により懲役8年)。
警察官殺害事件については大坂と星野文昭・荒川碩哉・奥深山幸男ら中核派の学生7人を犯人と特定し、その内大坂以外の星野・荒川・奥深山ら6人が1972年から1975年8月までに逮捕・起訴された。
1987年7月に星野に無期懲役、荒川に懲役13年が確定した(荒川は2000年7月に満期出所)。