ふるさと納税はどっちにしろ「使い道」を基本に
制度を運用すべきだな

ふるさと納税の有効活用事例紹介 野田聖子総務相「成果が問われている」 子育て支援の上士幌町を視察
http://www.sankei.com/politics/news/170921/plt1709210057-n1.html

ふるさと納税は、自治体も寄付金集めのために
返礼品に力を入れる傾向にあり、
返礼品競争が過熱しがちだ。

しかし、総務省は寄付金をどう使うかを
自治体に意識してもらうことで、
ふるさと納税の競争が過熱する年末を前に、
制度の本来の趣旨に立ち返ってもらう考えだ。

一方、野田総務相は、4月に総務省が全国に発出した、
返礼品を寄付金の3割以下とすることや
家電を提供しないことなどを示した通知に反して、
家電などを返礼品として提供している一部の自治体に
「通知をほごにするつもりはない」と述べ、クギを刺した。

野田総務相が8月の就任後、
「返礼品は自治体に一任する」考えを示したことを受けて、一部の自治体が、