平均的な年収を450万とすると、ふるさと納税をすることで負担額が最低限の2000円に収まるのは5万円ぐらい。
5万円をふるさと納税することで、居住都道府県の税収は4800円減り、居住市区町村の税収は7200円減る。
ふるさと納税をされたことによる税収減の75%は地方交付税により補填される。
東京都のように、財政が安定していて地方交付税を交付されていない自治体には補填はないが
杉並区には補填がある。