沖縄の海兵隊編成

第3海兵遠征軍これは海兵隊の母体
第3海兵師団、第一海兵航空団、第3海兵站群第3海兵遠征旅団を編成する。

その強襲部隊が第31海兵遠征部隊(31MEU)部隊の所属と規模を示す。
隊員は約2200人となる

なぜ、31MEUが問題になるかというと
普天間基地の(辺野古移設予定部隊)はそれに組み込まれたヘリ部隊だから。

しかし、この部隊は(31MEU)は年間7〜9ヶ月を太平洋ローテーションにて沖縄に常駐していない部隊。沖縄県にいない

昨年10月のグアム訓練でも、駐留機の大半は訓練にでて(31MEU)は沖縄にいませんでした。沖縄は、そもそも沖縄に常駐していない、部隊(普天間ヘリ部隊)は、沖縄県に必ずしも必要はないのではないかとツッコミ入れています。

強襲性・即応性というならば、沖縄をガラ空きにして訓練などしません。

太平洋軍は(面)で太平洋を防衛していて、朝鮮や極東有事の距離を、そもそも問題にしていません。辺野古新基地建設はムダです。