液晶ディスプレイと金属ボディでコストダウン
 液晶ディスプレイを採用した場合、有機ELディスプレイと比べてコストダウンを図ることができます。
 また、この6.1インチのiPhoneには金属ボディが採用されるとあるため、ワイヤレス充電機能なども省かれた低コスト版になると思われます(iPhoneの
ワイヤレス給電規格Qiは金属素材に対応していない)。
 さらに金属ボディであれば『iPhone 5c』のように、ピンクやグリーンなどのさまざまなカラーラインナップを揃えることもできます。
 この情報が事実かどうかはまだ分かりませんが、2018年のiPhoneについてはiPhoneに詳しいKGI証券のアナリストのミンチー・クオ氏も
「3種類リリースされる」と伝えており、今年発売された『iPhone 8/8 Plus/X』のような展開を期待できるかもしれません(ただしミンチー・クオ氏は
有機ELは6.5インチと5.8インチ、液晶は6.1インチサイズになると伝えています)。

https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20171209-00079075/