NHK受信契約をめぐる6日の最高裁判決は、
受信契約が成立する時期について「裁判で契約の承諾を命じる判決が確定すれば成立する」とした。
「契約を申し込んだ時点で自動的に成立する」とのNHK側の主張は退けた。
契約を拒む人から受信料を徴収するためには、今後も個別に裁判を起こさなければならない。