
からくりドーム一塁ベース上にひっそりと構える一軒の店。こここそが知る人ぞ知る名店「レストラン小笠原」である。
そこに評判を嗅ぎ付けまた1人の不幸な客がやってきた。身障コメディの金字塔『五体不満足』の作者・Z武さんである。
Z武さんが訪れてまず驚いたのが、9800段の石段の上に店が構えられているということ。困惑しながらZ武さんがよちよち登ると、そこに料理長の巨人小笠原が出現。挨拶代わりにZ武さんを突き落とし、転げ落ちる様子を記念撮影するサービスを提供した。
この日、巨人小笠原がZ武さんのために用意したのは『人糞達磨ハンバーグ』。早朝に捻り出した一番糞を達磨に見立てて練り上げ、33.4℃の炎で一気に焼き上げた創作料理で、特製のホワイトソースをかけて食べるのが通の食べ方だと言う。
カッスも「人間のなりそこないにはもったいない料理」と自画自賛の一皿で、値段も障害者手当一か月分と非常にリーズナブルだ。
しかし、なかなかこの料理に箸が進まない様子のZ武さんを見たカッスは、「やはり手足がないと食べにくいか。どうしたものか」と思慮。
そこで、カッスは口移しならぬケツ移しで直接Z武さんの口に脱糞し、絶頂射精する荒業介護を披露、Z武さんはあまりの美味さに失神した。
最後はZ武さんをフルスイングで自宅へ打ち返す送迎サービスまで提供。なお打球は自宅フェンス手前で大きく失速し、右翼手のミットに無事収まった。
この様子はZ武さんによりすぐツイッターに更新され、その結果、レストラン小笠原には多くの人権乞食団体から非難が集中。
これに対し「スポーツライターが飯屋のレビューなんぞ書いてるんじゃねえ」と怒り心頭のカッスは、すぐさまリリーフカーに乗りZ武の下へ。Z武さんを轢き殺そうとしたが、逆にZ武さんの乗る違法改造車椅子に撥ねられ死亡した。
原監督は「カッスは走攻守全てが不満足だね(ニッコリ」とコメント。球団は巨人小笠原について障害者雇用助成金を政府に申請する方針だ。
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