ロシアの2人組アーティスト、Asya KozinaさんとDmitriy Kozinさんが、紙で作った巨大髪飾りを作った。
作品はバロックやロココ様式のかつらにインスピレーションを受けたもの。2人によると、当時のかつらは洗練や富の象徴で、フリゲート艦の模型や
エキゾチックなフルーツや花、鳥のぬいぐるみだったこともある。
2人はこのスタイルを発展させ、現代風にアレンジするとともに、自らの紙彫刻という芸術と融合させた。
その結果、2人の作品には船だけでなく、高層ビルや飛行機をモチーフにしたものも生まれた。

作品に興味を持たれた方は、インスタグラムでチェックすることができます。

https://jp.sputniknews.com/entertainment/201711204292005/
https://scontent-nrt1-1.cdninstagram.com/t51.2885-15/e35/22427235_125389681458124_5197405539104980992_n.jpg
https://scontent-nrt1-1.cdninstagram.com/t51.2885-15/e35/19985549_214477582410490_3442377474124546048_n.jpg
https://scontent-nrt1-1.cdninstagram.com/t51.2885-15/e35/18513729_214777302371684_5150171550367875072_n.jpg