11月上旬のある夜、庶民的なイタリアンレストランに、板尾創路(54)の姿はあった。この日、板尾は自身が監督を務める映画『火花』のプロモーションを終え、渋谷にやってきたのだ。

 板尾の向かいの席に座っているのは、巨乳を武器に活動するグラビアアイドル豊田瀬里奈(27)。2人は閉店時間の午後11時まで楽しく食事を続け、
カラオケ店へ。1時間後に店を後にすると、向かった先はラブホテル。ホテルから出てきたのは深夜3時半で、じつに3時間以上の「ご休憩」だった。

 後日、本誌は板尾に声をかけたが、何を聞いても終始無言を貫いた。板尾が所属する吉本興業に問い合わせたが、期日までに回答はなかった。
豊田は「(ホテルでは)映画を観ていただけで、男女の関係は一切ありません」との回答を寄せた。

 公開が待たれる注目作をよそに、男の胸中には後悔の火花がむなしく散った。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171118-00010004-flash-ent