17日午前9時35分ごろ、埼玉県鶴ケ島市五味ケ谷の民家を訪れた男性から
「女児が呼吸をしていない。意識がない」と119番通報があった。

県警などによると、小学6年生女児(11)が、自宅の建物の外で
頭や首付近から血を流して倒れており、駆けつけた救急隊員が死亡を確認した。
県警は他殺の可能性もあるとみて調べている。

県警によると、男性は女児の通う小学校の教師で、
今朝、学校に来ていない女児を確認するため、自宅を訪問したという。
現場は東武東上線鶴ケ島駅から北へ500メートルの住宅街。

以下ソース:朝日新聞 2017年11月17日11時46分
http://www.asahi.com/articles/ASKCK3TG4KCKUTIL010.html