293杯の男性が5連覇 盛岡・わんこそば選手権



一口ほどのそばを次々とおわんに入れる岩手名物「わんこそば」の食べた数を競う大会が12日、盛岡市で開かれた。
青森県や香川県など各地から約140人が集まり、2人が293杯を平らげたが、年齢の高い方を優先する規定で
神奈川県小田原市の会社員、井本英明さん(46)が優勝、個人戦5連覇を達成した。

わんこそばは約15杯で普通のかけそば1人前。

160杯食べた妹の会社員、山本満朱聖さん(22)=京都市=は「鍛え直してまた出場したい」。

http://www.sankei.com/life/news/171113/lif1711130010-n1.html