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23日朝、横浜市旭区を走っていた相鉄線の車内で煙が上がり、一時、全線で運転を見合わせました。警察は電車に雷が落ちた可能性があるとみて調べています。

 午前6時前、旭区の相鉄線の二俣川駅近くを走行中の電車から「雷が落ちて煙が出ている」と110番通報がありました。警察などが駆け付けると、車両に煙が充満していて、乗客3人が煙を吸って病院に搬送されました。
 目撃者:「(電車は)バサーっと火が出て止まった。まだ人が乗っていた。(乗客は)すすをかぶったと顔を洗いにいった」
 運転士は「突然、光が見えたため、電車を止めた」と話していて、警察は電車に雷が落ちた可能性があるとみて煙が出た原因を調べています。この影響で相鉄線は一時、全線で運転を見合わせました。