http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_society/articles/000113221.html

信号待ちをしていた車から突然、火が
出て瞬く間に炎に包まれました。

 27日午後1時20分ごろ、鹿児島市の国道で、信号待ちで止まっていた乗用車のエンジンルーム付近から出火しました。
時折、爆発音を上げながら車は瞬く間に真っ赤な炎に包まれました。乗用車は全焼しましたが、運転していた70代の男性は車から逃げ出し、けがはありませんでした。
現場は交通量の多い国道で、突然の出来事に騒然となりました。運転していた男性によりますと、乗用車は約半年前に新車で購入したばかりだったということです。警察が詳しい出火原因を調べています。