参考
■週刊現代 2016年9月3日号
【深層レポート】これを読んだらぜんぶわかる
「SMAP解散」
・尊敬から憎しみへ
「当初は木村も独立することに同意していました。しかし、メリー氏は懇意にしていた夫人の工藤静香を通じて、
これを思い留まらせた。2児の娘を持つ木村は家族のためにリスクをとることができなかったんです。
ジャニーズ退社後に面倒を見てくれるはずだった大手芸能事務所から出されていた絶対条件は、5人揃っての独立でしたから、飯島氏の計画は頓挫しました」

■週刊新潮 2016年9月1日号
SMAP解散が浮き彫りにした!
「ジャニーズ帝国」の憲法
「飯島三智チーフマネージャーが5人を連れて独立するという話は、事務所も半ば了承していました。
彼女が役員を務める関連会社『ジェイ・ドリーム』を拠点に、その準備を進めてきたのです。
独立はするものの、緩やかな資本提携とでも言いましょうか。たとえばコンサートやCDの売り上げ、
そしてCMのギャラについて、飯島率いる5人と事務所とがどれだけ取るかという分け前まで決定していたと聞いています」
「にもかかわらず、木村は『ジャニーズ愛』を貫く恰好で卓袱台返しをした」

■週刊文春 8月25日号
SMAP解散
「僕たちは15年前に壊れていた」
・木村も一度は独立に合意した
「当初は、木村も飯島氏と一緒に事務所を出る覚悟だったのです。木村の合意がなければ、
飯島さんが独立を考えることもなく、五人が揃ってこそ他の事務所のバックアップを受けられるはずだったのです」