「ウルトラマン」のデザインは当時どれほど斬新だったのか
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1966年にテレビで『ウルトラマン』が初登場したとき、芸術家の成田亨による宇宙人やウルトラマンのデザインがあまりに先鋭的過ぎたため、当時の子供向け雑誌や絵本などで仕事をしていた絵師たちは、その顔の構造が全く理解できなかったようだ。
わたしたちは見慣れているからすぐに“ウルトラマン”として認識できるが、当時、初めてこの姿を見た人はかなり当惑したという。無理もない。
目には白目も黒目もなく、眉毛もない。耳や口は異様な形をしていて、鼻はなく顔の中央に筋状の突起が通っているだけという奇抜さなのだ。
この任天堂のトランプの広告に登場したウルトラマンをご覧いただきたい。
顔の構造が全く理解されておらず、頭部中央を走る突起も、まるで髪の毛のような表現になっている。
しかも、このウルトラマンには爪まであるのだ。
宇宙人だって爪がなければ困るだろう、という絵師のありがたい配慮によるものだろう。
初期のウルトラマンの顔の素材はゴムだったので、デザイナーが意図しないシワが顔に出てしまい、
それがいろいろな解釈をされて、多種多様な表情のウルトラマンが描かれるようになってしまった。
また、ウルトラマンの口は閉じたままなのだが、しゃべるときには口が開くだろうという解釈で描かれたウルトラマンも多い。
これほどいろいろな描かれ方をしたヒーローはほかにないだろう。
それぞれの絵師が“オレ流ウルトラマン”を競いあって描いていた、実にのどかな時代であった。
「ウルトラマン」のデザインは当時どれほど斬新だったのか
https://myjitsu.jp/archives/33899
https://myjitsu.jp/wp-content/uploads/2017/10/ultraman_design_01.jpg
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https://myjitsu.jp/wp-content/uploads/2017/10/ultraman_design_04.jpg >>1
何故画像をまともに貼れないのか
親父の金玉からやり直せよ というか、ウルトラQに出てきたのはもっと凶悪な感じだったぞ 今見てもセブンの途中まではデザイン良すぎるわ。
メカデザもこの人でしょ ウルトラマンのあのシンプルなデザインは本当に美しいよな
最初の頃のウルトラマンって顔がゴツゴツしてて汚かったよなw
すっきりするのはずっと後だったって記憶してる 子供の頃テレビの前で真剣に見てると
「ほら 背中にチャックがある」とか「どうせピアノ線で吊ってるんだろ」
とか言う親戚のおっさん必ずいたよな ウルトラマンには髪の毛がないが
脇毛だけ生えてるウルトラマンを見てみたい あれだけの革命的なイメージの奔流はもう見られないのかと思うと残念。
あれは歴史として記録されるべき時代。 こんだけ凄い仕事をした成田さんにロイヤリティ支払いを拒否した円谷プロって酷いよね
成田さんは円谷側がゴネるのでわざわざ石森プロに連絡して仮面ライダーのデザイン版権が東映との間でどうなってるのかまでちゃんと聞いて
それを参考にして円谷に請求したんだけど円谷側は完全黙殺したんだよな 最初はこんなんだった
子供の時に後のイメージが強すぎたため
初めて初代ウルトラマンをテレビで見たときは
正直がっかりしたw
https://ameblo.jp/okseitai/image-10955801583-11354542850.html エネオスか何かのCMで白衣を着た研究者風のウルトラマンを見たときに、なんとも言えない恐怖を感じた 印象に残ってる怪獣って初期のシリーズのほうが多いなあ >>24
口を動かす為にマスクを柔らかくしたので皺くちゃ顔になったと聞いたなあ、本当かどうか知らんが 子供向けの漫画雑誌なんかではみんな口開けて喋るように描かれてた記憶が 子供の時は夏休みに再放送してたりビデオで借りて見てたから
自分は普通にウルトラマンのリアルタイム世代だと思ってた、おもちゃもビートルとか初代のやつ買ってもらって遊んでたし
よくよく考えたらむしろ親がリアルタイム世代くらいのはずなんだがそのくらい未だに斬新 まぁでも目がデカくてヌペッとした顔は、
昔からあるSFに出てくる宇宙人のイメージが基本になってるよね。
今でも通じるほどスタイリッシュにしたセンスが凄い。 でもウルトラマンシリーズってグローバルではどうなん?
日本の特撮ものはマニアを除き外人にはウケてないよね? >>35
来年に向けてスピルバーグのとこで作ってる
「READY PLAYER ONE」の原作では、クライマックスの
一番いいところにウルトラマンが出て来る。けど
多分映画では改変されるだろう。 >>19
石ノ森は仮面ライダーの原作者という立場だろ。
ゴジラやウルトラマンが著作権でもめやすい理由はそういうところ。 >>36
なにそれ?
どういう脈絡なん?
世界のヒーロー集結とか? マン、セブンは敵の怪獣、星人、ロボットのデザインが洗練され過ぎててな
ジャックから崩れた あたしゃ落胆したほうですね
その前にやってたウルトラQでは
変なヒーローなしに人間の力だけで
怪物と戦ってた >>41
第1話からしてゴメスをリトラに倒して貰っていた訳だが シルエットが似た怪獣がいないんだよな
全部独特な造形 >>40
着ぐるみのクオリティがねえ。デザイン自体は好きなのもあるけど。ムルチ、タッコング、キングザウルス。以降でもバキシムは特に好きだ。 >>38
すごくリアルで広大なネットゲームが舞台なんだけど、
製作者が80年代とオタクカルチャーのオタクだという設定。
日本のゲームとかアニメキャラがこれでもかと出て来る。 角をつけたり
髭をつけたり
乳房を出したりしてはいけない
スーツを着たり
和服を着たり
星空に向かってラーメンをかかげてはいけない >>15
そんなことは子供でももちろんわかってるんだが
大人の俺でも見てるときは本物にみえるんだよ 弥勒菩薩系でシンプルな初代が一番美しい。ちょっと平田昭彦が入っている気がする。 >>54
ふーん
面白そうだな
ぜひウルトラマンも出して欲しいね 初代はちゃんとSFで人気あったらしい
セブンの吹き替えで何故かギャグ路線に改変され人気なくなったとか
>>38
アメリカのオタクが書いた小説で近未来の仮想現実ゲームだかで戦争するやつで
パシフィックリムの監督くらいの世代だからウルトラマンとかガンダムからスーパーロボット
アキラゴジラとか日本のサブカルものがガンガン活躍するしかもおいしい所で
もちろん日本だけじゃなくアメリカのサブカルものもガンガン出るが
アメリカのオタクが書いたオタクのための小説がスピルバーグで実写化するが版権的に無理だろってレベル
実際どこまでやるのか知らないが予告じゃアキラのバイクっぽいのは確認されてる >>40
成田享の偉大さよ
特にセブンの地球防衛軍とウルトラ警備隊のスタイリッシュさは
50年経っても 色あせていないと言っても過言ではない >>52
変な所がプルプル動いたりして動画だとますますチープなんだよね
俺もその辺やブラックキングは好き。ただブラックキングは動きがカッコ悪いかな。
マンやセブンの敵は皆、穴を見つける方が逆に難しいくらいクオリティが高い。 全裸に近いから子供の性の発達を促す
ウルトラマンがやられる姿を見てチンチンおっきした少年は多い 初期のウルトラマンは本当に口が動いてたんだよ
ガチで気味悪すぎたから途中で変わったんだろ。 マンのデザインは引き算の美学の結晶
一番最初のデザイン削って削って、当初はカラータイマーすらなかった
第二次怪獣ブームの巨大ヒーローは、ほとんどすべてマンかセブンの模倣もしくは焼き直し そもそも宇宙人がヒーローだからな
宇宙人のデザインとなると、 内山まもるの口ありウルトラマンは今でも自分の中で一番 ウルトラマンとかもう観てた層もジジイになっちゃってるだろ?w
もう再ブームも終わったよ 怪獣のほうが好きだったな、特にバルタン星人やメトロン星人は好きだった >>37
それは成田さんも承知でしょ
だからキャラデザとキャラ商品のロイヤリティ配分について聞いたんだよ
確かに石森さんは原作者名義でもあるから部分的とはいえ一概に一緒にはできないけどさ。あくまで交渉の際の参考として聞いたんだと思うよ 成田氏は神戸で生まれ青森に移り、8歳から14歳まで尼崎で育って
高校は旧青森中学。で卒業後は印刷工→武蔵美の洋画科から彫刻科
という経歴なんだよな。今で言う小・中学校時代は尼崎で生活してたという
意外な感じが。
Q→マン→セブン→マイティジャックと円谷の仕事やって、
万博の太陽の塔の中の製作と、60年代後半のまさに王道の美術仕事を
手がけたにもかかわらず、業績のわりに一般的には裏方扱いだったな。
ウルトラシリーズ=円谷 太陽の塔=岡本太郎ってイメージだしね。 > 44 名無しさん@涙目です。(広西チワン族自治区) [CN] 2017/10/15(日) 15:47:41.84 ID:mBcGcbiJO
> http://pds.exblog.jp/pds/1/201303/08/38/b0229138_13282369.jpg 成田がデザインした突撃ヒューマンのマンともセブンとも違うあの奇抜なデザインが
セブン以降のウルトラシリーズにきちんと反映されてたら、かなり別の様相を呈してたんだろうな ウルトラマンはともかく、怪獣のデザインは秀逸。
バルタン星人とケムール人とガラモンとエレキングにはグッドデザイン賞あげたい。 東京の街並みも低い建物しかなかったのも
ラッキーだったと思うね >>85
つかこのレベルの経歴もつ人が
今のアニメや漫画にいんの?
新製作展とか獲ってんじゃん
確かに豚舎の豚にも好き嫌いはあるが
家畜の好む餌ばかりじゃ、味のレパートリーなんか増えるわけないのに 初代の3つのマスクは同じ金型から出来てるってウワサですが、ゴム素材と仕上げの差だとか >>24
やっぱ「日本語でおk」って言うんだろうか 成田亨ってたしか元々プロダクトデザインやってたんだよね
やっぱり違う畑の人を連れてきた方が斬新なデザインが産まれるんだろうね >>98
ちょっと前だとGレコのメカデザの人が、東京ゲームショウのポスターの人で斬新だった >>99
へーそうなんだ刑部一平?
カバカーリーとかジャスティマ好きだわ
>>101
グレートのスーツって布地でだるだるじゃん
>>102
メトロン星人ね >>94
古谷さんがスラッとした背が高い人なんで、怪獣と向き合う時は
猫背に構えて見た目のバランスを取った、なんて話を聞いたことがある。 ウルトラマンのツルッとしたデザインが嫌いだった。単純に怖い
だから仮面ライダー派 >>94
俳優でアクター歴皆無な古谷さんが爆薬にビビって腰が引けてたので、そのまま採用になった ウルトラマンの劇中に任天堂のトランプ出てくるね。
グビラの回。スペードのAにNintendoの文字がはっきりと。 >>81
これにならなくてよかった。本当によかった。 >>81
これな...w
メーキングオブ円谷ヒーローとかいう本で知って驚愕したわ
カラス天狗みたいなデザインの「ベムラー」が主人公になる案もあったとか読んだ気がする 半世紀近く経ってもこういう制作裏話動画あるんだから、
すごいインパクトですよね。
ウルトラ伝説
https://www.youtube.com/watch?v=Dlu6kVJd6xs >>84
レオパルドンは主人公の乗機だからね あとこれは
ファンアートではないかと思う Aタイプが本当で映像作品にする過程でBとかCになるんだよ
アニメだと線が減るみたいに
ウルトラセブンとかも生物的なバージョンが有るべき >>95
ロケット人間だからな、こりゃ普通なんだよ メガテンの金子一馬が、西洋の鎧のデザインを抽象化していったらウルトラマンになったそうな ウルトラマンの背中がなんかムカついてたw
o(%)○チャックだなってo(%)○ 『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』新主題歌PV 第3弾 舞台は「地球編」へ…ガイア立つ!
https://www.youtube.com/watch?v=emOetUtecRQ
[MAD] Ultraman orb origin saga true fighter
https://www.youtube.com/watch?v=cATjDWZ4cAc o(%)○の変身する時の効果音がお風呂場っぽいって思ってた幼少期 怪獣は嫌いだったけど唯一好きだったのが
バルタン星人(V)o¥o(V) >>93
マンガ、アニメの社会的認知が上がったのに対してクリエイターの質が下がった気もするが、そんだけ業界の従事者が増えたんだろうね 足のつま先がジョーカーや悪魔みたいにロールアップしてるタイプの着ぐるみもあった "ウルトラマン80" (Ultraman 80 opening theme song) cover by Wonderful Toys
https://www.youtube.com/watch?v=edLRs1EeOSk 悪者のべリアルのデザインに寄せてる
ジードは割りと斬新かな 今のウルトラマン円谷英二がみたら泣くだろうな
ウルトラマンて媒体使うんじゃねーよって話 本編より雑誌とかに載ってる写真が
とにかくセンスオブワンダーだった
光線とかバリヤーとか、何これ?って感じで >>86
こういう人こそいるのに何故こんなにキモいんだろう 子供だからってこともあるけど、とにかくストーリーなんてどうでも良くてウルトラマンが
テレビに映ってれば満足だった。 >>145
大人になって見返すと
ストーリーがけっこう大人向け
なのな
特に初期シリーズは レオのデザインて
見れば見るほど変というか突飛というか 最近ラインバレルの人が書いてる漫画のデザインは好きよ、ストーリーはクサすぎてイヤだけど >>149
そう、今見ると懐かしいだけじゃなくストーリー含めて驚くこと多い。セットとかも本当に
丁寧に作り込んでるし。こんなことやってたんだ・・・みたいな。 >>150
仮面ライダーで言うとアマゾン的な
はぐれもの感 >>153
第四惑星の悪夢は世にも奇妙な物語あたりでリメイクしてほしいわ >>154
個人的にはエースの方がはぐれもの感あるなぁ
その孤立してる感じがまた好きな理由 >>150
そうかな?
レオはセブン/タロウの延長線上にあるけど
どの系統にも属さないエースの方がよっぽど異質だと思う
あと、他のウルトラ兄弟に比べてかなり短足なのも違和感に拍車をかけてる >>155
あの何とも不思議な映像表現と言うかな。「狙われた街」なんかにしても。 >>159
エースからウルトラ兄弟設定が
固まってややお子様向けに
シフトしたような気もする
今見ると北斗はダメ男で人間臭い
南は可愛いけど謎の降板 今日からレオの再放送はじまったけど
レオの顔なんかきめぇ
マンとセブンはそこそこかっこいいのに セブンの宇宙人のデザインはなるべく人間のシルエットを感じさせないようにした
というのを聞いて納得した。 ウルトラセブン「超兵器R1号」でミサイルの完成を喜ぶ隊員たちに反して顔を歪めるモロボシ・ダン
今見るとこのシーンが物凄く印象に残った
シンプルだけどいいドラマだ ウルトラマン、セブンと二つのベクトルのデザインを残したのは凄い >>40
ゼットンと2代目ゼットン、初代のバルタン達と帰ってきたウルトラマンのバルタンJr.を比べたらガッカリだもんな アルバイトで怪獣ショーの着ぐるみに入ったまま楽屋で寝ていて目を覚ましたら共演していた男女が楽屋でセックス始めて終わるまで身動きとれなかったって話してたの伊集院光だっけ? >>176
言い換えちゃうと、ウルトラマンとセブン以外の新しいデザインがまったく生まれなかった。
誰もウルトラマンのデザインを壊せなかったんだろうな。 爪が透けて浮き出るほどに薄手でピチピチの手袋の日もあるかもしれなじゃない。 >>178
その話、めっちゃ大嘘だぞ。
怪獣の着ぐるみに入ったまま寝るなんてまずムリ。寝ても酸欠になってただじゃ済まない。
一人じゃ脱げないから、ショーが終わったら間違いなく周りが脱がしに来るし、
絶対にありえないんだよ。 >>176
最近は戦闘に向いた型か事務職型か、プロテクターや角があるかでレッド族、シルバー族、ブルー族って名前つけられて細かく系統が分けられてるね wiki見たらウルトラマンって身長40メートル体重3万5千トンってちょっと肥満気味かもしれないね。 >>186
子供騙し感が殊更に強いね
立ち居振る舞い、戦闘時の動き、どれもこれもどの宇宙人も怪獣も似たり寄ったり
ウルトラマンや地球人との接触のリアクションも、殺るか殺られるかの関係に在るのに気持ち悪い程馴れ馴れしいんだよね アンヌ、僕は、僕はね、日本人じゃないんだよ
朝鮮半島からやってきた在日朝鮮人なんだよ!
チャラ〜チャララララララ〜♪ 今のはCGに頼り過ぎ
やっぱり特撮は建物のミニチュアを実際にぶっ壊してナンボでしょ 自衛隊にはウルトラセブンのOPをテーマ曲にして欲しい
イントロ部分と2番の前の伴奏がかっこいい >>179
シンプルだからね〜
ウルトラマンのCタイプのかっこ良さは、いまだに痺れるわ
なんだろ?あの本能に突き刺さるかっこ良さ でもなんかクロダイとかに似てね?
クロダイで→画像検索 びるをーこわすーぞーーじひびーきたてーてーー
せまるーかいじゅうーーだいーかいじゅううーー >>182
アンヌ隊員はため息が出るくらい美しいよなぁ
ウルトラ警備隊の制服着てる時のあの凶暴そうなおっぱいとか >>1
そもそも、最初のコンセプトではウルトラマンは口を動かして話す予定だった。 今のウルトラ警備隊ってホストクラブみたいだよな。
ほんと白ける。 >>1
任天堂て昔こんな素朴な商品で商売してたんやwww しかしトランプ 400円て1966年当時としてはかなり高額では? (`・ω・´)o♠ 庵野がウルトラマンは発明だったと指摘したがそのとおりだな
様々な要因が組み合わさって生まれた正に時代が産んだ奇跡なんだったと思う
作品としても初代ウルトラマンを超えるものはその後現れていない
始まりにして至高
αでありΩなんだよな 歌舞伎では赤い隈取りが正義のみかたで青い隈取りが悪役というお約束があって、だからウルトラマンのからだの模様は赤になった。 >>159
ウルトラの父の拾い子 タロウの義理の兄だしw 何体かフィギュア買ったけど、最初のデザインで完成しちゃってるよな。 >>209
実相寺氏の著書「ウルトラマン誕生」には、
色調の銀と赤はブルーバック合成の時にヌケがいいということで
決定されたとあったが・・ >>31
昔って子供番組の再放送よくしてたから自分がリアルタイムで見てたかどうか分かんないんだよな >>214
赤い模様は筋肉や血管を表してるという説もどこかで見たな 最近のウルトラマンはゴテゴテし過ぎてて見るに耐えない >>106
古谷さん、自伝では「ジェームス・ディーンの動きを参考にした」ってテキトーなウソ書いててわろた その分野の経験のない人が集まった方がおもしろいモノができる可能性があるな。
今はキャスティングを含めてあまりにも細分化されて専門家(バカ)や
金銭的しがらみのある人しか入る余地ないし。
時代も組織も人も鷹揚じゃないしね。 隙間や適当さもある程度は必要なんだろね。
セブンの森次氏もキャスティング決まってから運転免許ないことがわかって、
ポインターのドライバーという当初の設定変えたというしw
まあ当時も最精鋭部隊は映画に行ってたんだろうけど、
傍流のテレビでしかも子供番組ってのが返って幸いしたのかもね?
でも作る方は本気で手抜きしないで良い物をこしらえたと。
結局は時代ですな。 今は同じ手法とっても無理だろ。 >>191
今週のウルトラマンジードをYouTubeとかニコニコ動画で
見ればわかるけど建物はミニチュアばっかだよ >>215
観ていた時間帯を憶えていれば分かるでしょ
夜なら本放送、朝や夕方なら再放送って感じ 松重豊は顔も体格も姿勢もウルトラマン(シワシワのやつ)に似てる >>15
この歳で考えると、文楽見ながら「ほら、人が動かしてる」っていうぐらい恥ずかしい発言なんだと思う。 >>13
あまりの衝撃でうちのアニキはゼットンが恐くて寝れなかったらしい 怪獣のデザインは魅力的だけど、ウルトラマン自体はそれほど好きじゃないんだよなぁ >>239
主人公
ウルトラマンベリアルっていう悪役の息子 ダダの話が好きで、youtubeであがっていると
たまに見てしまう >>202
それが>>21(Aタイプ)の顔の口のあたりに名残りとして残ってるわけだ。 >>191
確かにそうおもうけど、俺はマックスに出てきたキングジョーの高速合体&分離攻撃に感動してしまった >>245
名残というか
これは口が動く作りなのに動かさなかっただけ 運動会の紅白リバーシブル帽子で「ウルトラマン!」ってやったな ずっとAタイプで押し通してたらここまで長い間愛されなかったろうな >>64
未だにウルトラ警備隊を越える日本の架空防衛軍はないと思う。
イギリスのITC特撮を越えてやるという当時の思い入れも感じる。
とは言っても、ITC作品の防衛軍の方に名称もメカもカッコよさを感じるのが悔しいw
捻りのあるW.A.S.P.にS.H.A.D.O.W.、直球のIR、スペクトラム、クラウド・ベース、W.I.N.等々 >>116
俺の家の棚の中で15cw位のそいつがボーッと突っ立ってる 当時斬新だったってことは否定しないけど
雑誌の挿絵とかも全般にいい加減なものだったんじゃないの? ウルトラ怪獣で一番好きなのは子供の頃からずっとガヴァドンA 絵の具ドロドロがぐにゃーってなってタイトルになるのが怖かった >>257
http://gaagle.jp/gagazine/kiji_img/1340/1762_0.jpg 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:2744277f3f7991ba9e7b8de54bfbc04f) マジレスすると
あれは中の人の覗き穴であって黒目ではない 最初にウルトラマン見た時、俺んちまだ白黒テレビだった
途中でカラーになったけど、ボケボケだったなぁ ちゃんとウルトラマンを見たのはBS2での再放送だった。確か、Qとセブン。 殆どの国民が見慣れてるデザインだろうに、ウルトラマンの身体の赤模様を全身正確に描ける人は
そんなに居ないだろうな >>1
怪獣のデザインもウルトラマン・ウルトラセブンとそれ以降ではぶっちゃけセンスが違い過ぎるよね・・・ デザインと着ぐるみの出来だと、新マンの初期の怪獣とエースの初期の超獣はまだ許せる。 ガマクジラの話で唐突に綺麗なウルトラマンが出てきてガキの頃は理解できなかった >>274
着ぐるみで言えば新マンのバルタン聖人とゼットンの出来は酷かった・・・ ウルトラマンのデザインは無駄なものを全て取り除いて行き着いた究極のシンプルさゆえの美しさだからな
線を増やしたり角を着けたりするのは蛇足なんだよ 最近のは全く見てないけど今でも光の国ってあんの?
あそこって太陽が無くて沢山の原発で賄ってるんだけど
今だと放送しづらそうな気が… >>1
著作権逃れか?
ネズミーランドと同じようなもん? >>280
その頃の著作権なんてあってないようなもんだったがね >>237
不動明王っぽいオリエンラルな良さがあって
いいと思いますw 俺は昭和42年生まれで初代仮面ライダー直撃世代だから
どうしてもライダー贔屓になるけれど、
巨大ヒーロー(ウルトラマン)は巨大感を出すためになんだか動きがもっさりしてるんだよ
等身大ヒーロー(仮面ライダー)のアクションの方がテンポとスピード感があって小気味良い
あとウルトラマンは中腰のファイティングポーズがかっこ悪いと思ってた
かっこいいかどうかはデザインだけじゃないんだよ 目が2つあって鼻が1つあって口が1つあって顔が縦長で体から腕と足が2本出てる 口元が動かない、表情が分からない方がかっこいいという感覚自体は
鞍馬天狗や月光仮面の時代からあったんじゃねーかな >>280
任天堂のキャラクタートランプはちゃんと権利者に許可取ってるぞ ウルトラマン誕生の2年前に開通した新幹線の「顔」もウルトラマンに似た斬新さだったと思うよ
オタクは何かと一点を取り上げて賛美しがちだが
デザインとは時代の中で同時多発的に進化するものであって
当時のサブカルチャー全体を俯瞰してみないと本当に斬新だったかどうか分からない
俺がさっき書いた仮面ライダーのアクションも
東映が時代劇や刑事ドラマで長年培ってきたノウハウが子供番組に入り込んできただけのこと >>288
確かにウルトラマンとセブンの作中デザインには一般人の知らないサブカルチャー由来のものは確実にある、ファッションやテキスタイル、欧米の映画などから着想を得ていたことは明らかだろう。
しかしそれはサブカルチャーだけにとどまらない。フォンブラウンが構想していた有人月着陸計画(計画段階のこと)を海外の雑誌やらでリアルタイムに見ていたり
普通の人が知らない自然界の珍しい動植物や鉱物を知っていてその見た目を咀嚼し洗練されたデザイン力でウルトラマンとセブンの2作品に落とし込んで行ったことは特筆に値し斬新であった
子供番組それもSFという低く見られていた世界でやった事も斬新だと言える 一方、仮面ライダーは子供番組そのもので石ノ森の描いた漫画由来でライダー自体のデザインは斬新であったが怪人のデザインはなんの理念もなくゴテゴテした付け足しデザインでありただグロテスクで評価するべき点が全くない。メカに関しても先進性はなく子供騙し。
物語も単純で社会や人間関係を考えるような教訓を含むものは仮面ライダーにはほぼ無いだろう。
仮面ライダーの方が好きという人は、頭身や動きが現実的で想像しやすく身近に感じるからだろう。
しかしそれは「想像力がない」という事を物語っており「夢のない子供」と言い換えることもできる。それが悪いということではなく、現場労働向きな性質を持っている有望な人材と言えるだろう。 確かに、
特撮で一括りにされがちだが、
ウルトラマンはSF
仮面ライダーはアクション
って認識だわ。 >>288
ウルトラマンより新幹線の方が古いってのが今となってはちょっと信じ難いね あいつら誰の許可を得て宇宙パトロールしてるんだろうな 子供の頃夢中になってたが今見てもカッコいいな
当時は足の裏だけで怪獣の名前当てられた ウルトラマンはすごいよね次のセブンもガラッと違うデザインですごい
ライダーは鞍馬天狗月光仮面黄金バットの系譜で
少しずつ進化してるからまだ分かるが、この巨大ヒーローは
ほんとに宇宙から突然やってきたような感じ ウルトラマンのデザインは完成形だからもうこれ以上はない
不変的な価値を持ってる
何千年後にも渡って生き続けるし、未来のその時代時代において必ず研究する輩がいるはず ゼットンの得体の知れ無い怖さは秀逸だったな
バルタンも不気味だったけどあれはジャンケンパラダイスに上書きされた >>298
監督回のガマクジラのデザインに実相寺はかなり不満があって、
何故もっと気持ち悪くグロくしてくれなかったのかと成田さんに詰め寄ったらしいけど、
奇形的な要素は意識的に排除しているとキッパリ切り返されたそうだ 最終回のゼットンのインパクトが凄すぎて
セブンの最終回にも期待してたのに…パンドン…なにこれ… >>307
その頃は成田さんいなくなっちゃってたからな ネクサスの怪獣(スペースビースト)のデザインも結構良い。 ウルトラシリーズのロボットでは
成田亨のキングジョーよりクレージーゴンの方が好きだわ
キングジョーは良くも悪くも人間的過ぎ
クレージーゴンのいかにも機械って感じのフォルムや、酸化した真鍮みたいな金属感
しかも兵器ではなく鉄資源回収装置ってのが良い
http://pds.exblog.jp/pds/1/200805/29/80/b0003180_17584023.jpg >>315
クレージーゴンもキングジョーもユートムも、劇中では名前呼ばれてないんだよな。 1の内容はだいたい↓で語られてるな。ナレーションは石坂さんで。
飯島敏宏さんて知的な方だったんだね。
もう少しギラついた人かと思ってたw
https://www.youtube.com/watch?v=N3CFa6LaEGA 昔の子供は良く公園でウルトラマンごっこ、戦隊ごっこ、仮面ライダーごっこを
やってたよな
特に変身ベルトや変身アイテムを持ってる奴は英雄になれた・・・
俺はスプーンでどれも買えない自分に涙した >>284
昭和42年生まれならライダー直撃じゃないだろうよ、幼児じゃんw Blu-rayが欲しいなあ
セブンまではモダンアートとしての価値がある気がする >>307
バンドンは本来鳥の顔が横に二つ付いたデザインだったのが
着ぐるみの造形ではそれがうまくできなかったそうです。
ウルトラマンオーブで新しい着ぐるみが出てきたけど
こちらは中々かっこよかった。 ストーリーは知らないけど白黒のダダって怪獣は不気味で怖いわ あの気持ち悪いデザインと戦法からの、
「ダメだ…ウルトラマンは強い」
と上司に報告してスルーされるのがシュール >>328
双頭の鳥モチーフ怪獣としてはかっこいいけど
失敗作のほうが不気味さはあるな、得体が知れないから ウルトラマン 胸に専用無線機
ウルトラセブン 腕に専用液晶テレビ無線機
帰ってきたウルトラマン 今のオスプレイ
実現できていないのは
航空機型で宇宙と空両方を飛べる航空機 新マンがフレッシュかつポップでねぇ
わくわくしたもんだわ
初代とセブンが出る回なんか
新聞のテレビ欄に小さい記事が載ったりして 子供のころはレオってきぐるみの中に二人入ってるんだろうと思っていた バルタン星人が人気出たのってやっぱり
子供が模写したとき手の指を描かなくてすむからじゃないか OPでウルトラQのタイトルがパカーンと割れてウルトラマンって出るやつ
初回リアルタイムで見たこどもはヒャーってなったのかなとか想像しちゃうな >>328
初代パンドンが一番好きだわ
クランキーってアイスを思い出すw カッコいいという情報から極限まで無駄を削ぐとああなるって誰かが言ってた ウルトラマンや仮面ライダー、戦隊ものはマスクに目を描いたらおしまいだよな
あれで全部台無し 仮面ライダーは初代の頃から見てたけど
ウルトラマンはどうも好きになれんかったなあ
何より名前がダサいし、弱い者イジメしてるような気がしてならなかった >>331
技術的には可能だけどジェットエンジンとロケットエンジンの両方を搭載しなければいけないので
効率が悪いから誰も作ろうとしないだけ >>343
ビートルはハイドロエンジン追加で宇宙に出ているけどな
確かに追加無しは未だに無い >>295
地球は勝手に管轄に入れられてるし他の星にも出張してるし…それで場合によっては
倒すのがその星の先住民や原生怪獣。時にはバルタン星人のように、母星を失って放浪中の
民族数百億人を殲滅している。
侵略者且つ支配者以外の何者でもないなw
>>330
高田文夫や阿藤海に「ホヤの怪獣」呼ばわで大爆笑されてたパンドンさん… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています