日本の戦後80年の歩みは日米安全保障条約と自衛隊によって担保されている。
それが対米追従と言われても仕方ないが、その体制を守り続けるのは保守だろう。

80年の実績を誇る平和体制だ。軽々に変更出来るものではない。
だが、小林は対米追従が嫌であるらしい。

日本が真の独立国を目指すなら、自衛隊の国軍化・徴兵制・核武装が必要。
日米安全保障条約は、日米友好条約に縮小されるべき。

独力で国を守ることの大変さを身にしみて感じるべき老人が、対米追従を批判して、
自主独立の大変さを説かないのは明らかにおかしい。