「仕事柄、以前関係があったことは見て聞いて知っているはずなのに、なぜか“同じ男”に引っかかってしまう。これも、女子アナ体質の特長の一つと言っていいでしょう」(女子アナウオッチャー)
10月2日から始まった夜のニュース番組『THE NEWS α』のメーンキャスターを務めているフジテレビ・椿原慶子アナ(31)に熱愛が発覚した。
「お相手は、老舗設備会社『竹村コーポレーション』の今福浩之社長。身長185センチのイケメンで、立教大スキー部出身。37歳の男盛りです。今年4月頃から親密交際がスタートしたようです」(女子アナライター)
椿原アナといえば、“カトパン”と同期で、どちらかといえば地味な印象が強かった。
「しかし、局内での人気は抜群です。“天敵”といわれている“ショーパン”こと生野陽子アナより評価は上です」(同)
出身は兵庫・芦屋市。
「中・高は、“お嬢様学校”として有名な小林聖心女学院。そして、聖心女子大卒で、フジテレビ受験は、“面接の練習”だったそうです。阪神タイガースの大ファンです」(スポーツ紙記者)
入社以来、“フジテレビ報道の女帝”といわれている安藤優子キャスターの“お気に入り”という椿原アナ。
「今回の抜擢を、安藤さんは“我が娘のように”とても喜んでいて、番組開始前に、食事会を催したそうです」(報道番組関係者)
ただ、心配がないわけではない。
「仕事より、そのイケメン社長との恋愛事情の方が心配です。幸い、今流行の不倫ではないのはいいんですが、この社長はかつてTBSの出水麻衣アナ(33)と付き合っていたことがあって、深夜に“路チュー”しているところを写真誌にキャッチされたことがあるんです。彼女は結婚する気でいるようですが、ちょっと心配ですね」(ワイドショースタッフ)
反対に、同局のニュース番組降板を余儀なくされてしまったのが、『ユアタイム』でメーンMCを務めた市川紗椰(30)。
「昨年4月に始まる前から波乱含みでした。MCを務めるはずだった“ショーンK”が経歴詐称を報じられて番組開始直前に降板。もともと原稿を読む予定のなかった市川が、急きょMCを担当することになった。不慣れでカミまくりました。数字(視聴率)も悪かったのですから仕方ありません」(フジテレビ関係者)
そんな中でスッパ抜かれたのが、同局・野島卓アナとの“半同棲”だった。
「原稿読みが下手な市川の横でアシストした野島アナは、プライベートでも彼女の愛犬と散歩するなど親密な関係になっていったのです」(報道番組関係者)
http://wjn.jp/sp/article/detail/0955002/