プーチン大統領「AIを制するものが世界を制す」
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プーチン大統領は、「誰かがAIを使い国を支配することは非常に好ましくない」と言う。
「ロシアがもしAI開発において他国よりも秀でたら、ロシアがその技術を独占するのではなく、他国とシェアする」。
独裁的な面ばかりがクローズアップされがちなプーチン大統領だが、ことAIに関しては意外なほど慎重姿勢だった。
一歩引いた態度とはいえ、プーチン大統領のAIに対する関心は非常に強いことは確かだ。
なぜなら、彼はAIの脅威をかなり具現化して述べている。「AIを搭載した無人機が戦争で勝つこともあるだろうし、
政党からAIを奪われたら、その政党は降伏するしか選択の余地がない」。AIに寄り掛かりすぎるリスクをこうも
現実的に思い描けるのは、それだけ関心が強いからに他ならない。
では、なぜプーチン大統領はここまで悲観的な見方を、具体的に示すのか?
そこには、歴史に基づく彼なりの根拠があるのだ。
http://tocana.jp/2017/09/post_14505_entry.html 「技術的に優位な国は、いとも簡単に外交面で優勢となってしまう」――これがプーチン大統領の理屈である。
彼は第二次世界大戦を例にAIの成れの果てを予見しているのだという。
終戦に際して、原子力爆弾を製造し投下する技術が国の勝敗を決めてしまった。
原子力に頼った国が、結局のところ国際政治においてリーダーの役割を勝ち取った。
人の豊かな生活を実現するために技術開発は行うべきだが、そんな本来の目的から乖離して、人の生活を豊かにするどころか破壊し得る。
だから、AI開発は悲しく逆説的な運命を背負ったものなのだ――。
これがAIに対するプーチン節である。
このような「AIは危険物になり得る」との見識は、プーチン大統領に限らず、宇宙輸送サービス企業の設立者イーロン・マスク氏も同様に持っている。 こうした慎重な意見が出ている一方で「その解釈は違う。人類の豊かな生活の実現にこそ役立つのがAIだ」と、
真っ向から反論する人物もいる。代表例が、IT長者でありフェイスブック創業者のマーク・ザッカーバーグだ。
彼は自動安全運転装置付きの電気自動車を例に挙げ、「AIに反対するということは、人命をより多く救う
自動車開発にも反対しているということ」と、突っぱねる。
このような両極端の議論は、最近の日本でも、ワイドショーや討論番組などで多く行われるようになった。
独居老人が病気で自宅療養中に、AI搭載のドローンでその老人宅に食糧を運べるようにしたら
「人の豊かな暮らし」に貢献できるはずだ、いや、AI搭載のドローンならストーキングも可能になるから脅威だ、などなど……。
結論が出ずじまいでいるのは、ロシアだけではなく日本でも同じだ。
AIの存在意義については、しばらくはこの「どっちつかず」状態が続くだろう。 こうして考えると、ベストな方法は「良心と制御心をAIに埋め込む」といったところか。
そうすれば、AIが人類に悲劇をもたらすようなことはしないだろう。
とはいえ、その良心や制御心のボーダーラインを決めるのも、結局は人間の判断によるのであり、
何だかんだAIの有効性は人間のコントロールありきとなるのだが……。 勝てそうにないから足を引っ張っる
またはシェアしろと恫喝か AIの脅威のひとつに暗号を瞬時に解読するものがある
おまえらのエロフォルダが火を噴くのも間近ってことだ いいから30で豚になるメスをなんとかしろよブヒブヒ 正しい
AIにより他者より儲け、儲けをAI開発に投資する
一度流れが定まったら武力で相手を破壊するまで抜けられない 別に否定してないよな?
独占してないでオープンにしろって要求だしてるだけだろ。 更にデータ量がAIの精度を裏付けるからビッグデータを収集しているアメリカ企業、内需が巨大な中国か強い AIを制するには膨大な情報処理を行なえる量子コンピュータが必要となる。
量子コンピューターの技術が世界の軍事バランスも一気に変えるだろうな。 陰謀論的にはトランプのバックにはトランスヒューマニスト党がいるからプーチンは危惧している。
トカナならこれくらいの記事は書いてほしいもんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています