10月11日に放送された『追跡バスターズ(TBS系)』にてとんでもない内容が放送され視聴者も度肝を抜かれる展開となった。

原田さんという女性がストーカー被害にあっていると相談し、そのストーカー相手が夫の友人ではないかというのが
当初の設定だった。しかし番組を視聴していくと、被害者女性、ストーカー、そして依頼された探偵に繋がりがあることにわかった。

ストーカーを呼び出し年齢を聞きだし生年月日を書いて貰う際に、自分の生年月日が書けなかった。
しかしその際に目の前に居た探偵が「昭和だと61とか62」とアドバイス。同席していた弁護士が
「人生で一番書く数字がわからないはずない」と指摘し怪しいと睨んだ。30歳だと名乗るこのストーカー男性は
自分が昭和何年生まれなのかわからなかったのだ。

■被害者、ストーカー、探偵グルだった?
番組スタッフは探偵をはずしてストーカーを追跡。そして200時間に及ぶVTRを再度確認したところ、被害者女性から
来たメール(SMS)の電話番号とストーカーが謝罪文を書いた際の電話番号が同じだったことが判明。
なんで被害者とストーカーの電話番号が同じなのか?
被害者女性がストーカー脅迫文を受け取ったという手紙に書かれていた住所を調べてみると、
探偵事務所の住所だったことが判明。被害者女性、ストーカー男性、そして探偵までも繋がっている可能性が浮上した。

この時点で視聴者による「TBSのヤラセ」「台本だろ」「全部台本」というコメントで溢れていたが、ヤラセで無いことが後にわかる。

(つづく)
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動画
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