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執行猶予中、証拠隠し、こいつも殺すべきゴミ

東京・JR渋谷駅前のスクランブル交差点で、車を暴走させた男が逮捕された事件で、犯行当時、勤務先の会社の車を使っていたため、男が、自分の名前を隠すよう会社に指示していた可能性があることがわかった。
三吉敏男容疑者(52)は9月25日夜、JR渋谷駅前のスクランブル交差点で、車を暴走させたまま逃走した疑いが持たれていて、4日、実況見分が行われた。

犯行時の車は、三吉容疑者が以前社長を務めていた宮城・仙台市内の土木会社の所有で、警視庁は、会社に社員名簿の提出を求めたが、会社が出した社員名簿に、現在は社員の三吉容疑者の名前はなかった。
警視庁は、三吉容疑者が自分の名前を隠すよう指示した可能性があるとみて調べている。

配信10/04 14:43
FNNニュース
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00372391.html