自民32%、希望13%…衆院比例選の投票先
2017年10月08日 21時58分

 読売新聞社が7日から8日にかけて行った全国世論調査で、衆院比例選での投票先は自民党が32%で最も多く、希望の党が13%で続いた。
 このほか、立憲民主党7%、公明党5%、共産党4%などの順だった。
 安倍内閣の支持率は41%(衆院解散直後の前回9月28〜29日調査は43%)となった。不支持率は46%(前回46%)。

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news1/20171008-OYT1T50059.html

希望の党「期待せず」58%…読売調査

 読売新聞社が7〜8日に行った全国世論調査で、東京都の小池百合子知事が代表を務める希望の党に「期待する」は36%で、「期待しない」の58%を下回った。
 民進党の前代表代行の枝野幸男氏らが結成した立憲民主党に「期待する」は28%、「期待しない」が64%だった。

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news1/20171008-OYT1T50061.html


前回
2017年09月30日
自民34%、希望19%…比例投票先・読売調査
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news1/20170929-OYT1T50131.html
 読売新聞社は、衆院が解散し、民進党が希望の党への合流を決めた直後の28日夕から29日にかけ、緊急全国世論調査を行った。
 衆院比例選での投票先は、自民党が34%で最も多く、希望が19%で2番目だった。
「10月10日公示・22日投開票」の衆院選は、自民と希望を対立軸とした「政権選択選挙」となりそうだ。
 このほかの投票先は、公明党6%、共産党5%、日本維新の会2%などの順で、「決めていない」が25%だった。
自民党が衆院選で圧勝した2014年の解散直後調査では、比例選投票先は自民党41%、民主党14%、公明党6%などの順だった。
民進党は希望の党への合流を決めたため、比例投票先の調査対象には含めなかった。