スバルもきてるで

 SUBARU(スバル)は9日、神戸製鋼所が強度などの性能データを改ざんしていたアルミ製品を、
自動車や航空機に使っていたと発表した。安全性への影響は確認中といい「製品を使っているお客さまの
安全を最優先に対応していく」と説明している。

 神戸製鋼は、顧客との間で約束した性能を満たさないアルミ製品や銅製品について、
検査証明書のデータを書き換え、性能を満たすかのように装っていた。供給先は自動車業界など約200社に及ぶ。
走行性能に関わる重要部品などで強度不足が確認されれば、大規模なリコール(無料の回収・修理)に発展する可能性がある。

福井新聞:http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/247136