民進 前原代表 希望の党は首相候補を明確にすべき
10月4日 20時21分

民進党の前原代表は4日夜、京都市で記者団に対し、衆議院選挙は政権選択選挙だとして、東京都の小池知事が立候補しないのであれば、
希望の党は総理大臣候補を誰にするのか明確にして選挙戦を戦うべきだという考えを示しました。

この中で民進党の前原代表は、衆議院選挙への対応をめぐり、5日に希望の党の代表を務める東京都の小池知事と会談するとしたうえで、
「希望の党が単独で過半数を取ることが基本であり、今後の公認候補選定の在り方などを確認したい」と述べました。

そして、前原氏は「希望の党の代表は小池氏なので、立候補しないのであれば、総理大臣候補を決めて戦わなければならない。
総理大臣候補がいない政権選択選挙はない」と述べ、衆議院選挙は政権選択選挙だとして、東京都の小池知事が立候補しないのであれば、
希望の党は総理大臣候補を誰にするのか明確にして選挙戦を戦うべきだという考えを示しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171004/k10011167861000.html

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