2017年10月02日 06時05分
希望、菅・野田氏ら公認せず…合流組は130人

 希望の党(代表=小池東京都知事)は10日公示・22日投開票の衆院選に、小選挙区選の公認候補として220人以上を擁立する方向で最終調整に入った。
 このうち約210人については、第1次公認として2日にも発表する。
1次公認の内訳は、若狭勝・前衆院議員ら希望の独自候補が約80人、民進党の大島幹事長ら同党からの合流組が約130人。
一方、首相経験者の菅直人、野田佳彦両氏や、枝野幸男代表代行ら同党のリベラル系前議員の多くは公認されない方向となった。

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news1/20171001-OYT1T50116.html



2017/10/03-12:47
希望、1次公認約190人=「立憲民主」発足【17衆院選】

 希望の党(代表・小池百合子東京都知事)は3日午後、衆院選の1次公認候補を発表する。
希望側の候補者が約90人、民進党からの合流組が約100人で、合わせて約190人となる方向で最終調整している。関係者が明らかにした。
 希望の若狭勝前衆院議員と民進党の玄葉光一郎総合選対本部長代行が3日午前に会談し、候補者調整を進めた。
1次公認は当初200人規模となる見通しだったが、枝野幸男元官房長官(民進党に離党届提出)を中心とする新党「立憲民主党」に参加する候補者がいるなどして、民進党合流組が減少したという。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017100300158&;g=pol