離党者が相次ぐ「離党ドミノ」に悩む民進党が、次期衆院選の対応に苦慮している。
前原誠司代表は離党者の選挙区に対立候補を擁立する方針を示したが、
有力候補が見つからなかったり、地方組織との温度差が顕在化したりで、
作業は遅々として進んでいない。こうした状況に離党者からは
「民進の看板が期待されていないことの表れ」との声も上がっている。

http://www.sankei.com/politics/news/170923/plt1709230027-n1.html