●驚愕!ハイエースの廃車はエチオピアで300万円で売られていた
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日本人が車を乗り替えるタイミングは異常に早いです。新車から10万km走れば、もう廃車扱い。
だから、走行5万km以上の外車が故障しても「たまたま俺の運が悪いだけかな?」程度にしか考えません。

でも、30万kmも50万kmも車を修理しながら本当につぶれるまで乗りつぶす海外の人にとっては、
壊れやすい車か壊れにくい車の違いは一目瞭然です。

だから、彼らは日本車にこだわるんでしょうね。そして、その日本車の中でも、
ハイエースのバンはケタ違いの人気っぷりです。
彼らの中には「ハイエースなら100万kmは走ってくれる」という確固たる信頼がある。

だから、たとえ30万kmをすでに走行しているハイエースでも、
「あと70万km走るから、まだまだ新車に近い状態」というプラス思考ができる。

エチオピアでレンタカー事業を始めようとしている友人の話によれば、エチオピアでは
どんなに古いハイエースでも、一日あたり 100ドル=1万2000円 で貸し出されているそうです。

しかも、稼働率は100%に近く、1年あれば、300万円の元手もほとんど取り戻せるという事なのです。
となれば、1年中目いっぱい走っても、めったに壊れない車。
というわけで、その友人は現地の車屋さんにハイエースを薦められたそうです。