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大転換と加速化が進む
自動車のEVシフト

「EVへの大転換と加速化」――。現在の自動車メーカーは、この現実から免れることはできないだろう。

英仏政府が2040年までにガソリン車・ディーゼル車の国内販売を禁じる方針を決めた。中国やインドは環境規制を盾に
電動車優遇の国策を打ち出してきている。

地球温暖化や大気汚染問題への環境対応は、独フォルクスワーゲン(VW)のディーゼル車排ガス不正に端を発した欧州メーカーの
ディーゼル車疑惑が一気に欧州車各社のEV転換機運を加速化させた。

日本でも日産自動車が9月6日に新型リーフを次世代EVとして発表する。トヨタも昨年12月に豊田章男社長肝いりでデンソーなど
トヨタグループからの出向者を含めた「EV事業企画室」を立ち上げて急ピッチでEV開発を進めている。

一方で、世界で加速するこのEVシフトの動きに対して「10年後には自動車はEV化によって、自動車メーカーが消えることにもなる」と
大胆な予測発言をする日本のEVベンチャーが現われた。

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http://diamond.jp/articles/-/139781