「解散批判は負け犬の遠ぼえだ」日本維新の会・松井一郎氏がばっさり

■松井一郎・日本維新の会代表(発言録)

 選挙は戦いだから、有利な時期に解散をするというのは、だからこそ総理に解散権がある。
いつも衆院議員は常在戦場って言っている。批判してもしょうがない。それ批判するのは、負け犬の遠ぼえだ。

 (争点について)我々は消費増税そのものの凍結。凍結してもやりくりできる。消費増税凍結、政治改革、身を切る改革で教育無償化実現。
これを大阪でやれているんだから、国でもやれる。これを全面的に掲げて、総選挙を戦いたい。
首相は9条改正、1項、2項を残して3項で自衛隊を明記すると言っているから、憲法も争点になる。

 (大阪の小選挙区で)真っ正面から公明党とけんかはできない。公明党に正面からけんかを売られたんなら理由があるが、今そういう状況じゃない。
公明党と大阪の政治については前へ進める協力はして頂いている。こちらからけんかを売ろうとは思わない。(堺市で記者団に)

(朝日新聞デジタル 2017年09月18日 21時51分)

http://www.huffingtonpost.jp/2017/09/18/ichiro-matsui_a_23214039/