>>769
俺も>>768と同じ事を思ってる。
もし宇宙人が太陽系以外の恒星系から光速を超える技術を使って地球に来ていて、
我々地球生物を監視観察して、その結果を、これまた光速を超える技術で母星へ連絡しているとすれば、
彼らの宇宙船や通信手段にはタイムマシンと同様の機能が付いているのと同じ事になる。
しかし、太陽系外の他の恒星系に監視・観察に値する生命体がいるかどうか探すのは、
タイムマシン・超光速宇宙船が開発された遠い未来においても、まだまだ難しい問題だと思う。
しかも予期せぬ事態、
例えば危険な病原体が存在したり、
あるいは時間の概念が全く違い、目に見えないほど異常に早く活動していたり、地球人には生命体と認識できないレベルのスローな動きだったり、
あるいは宗教的・思想的に全く理解しがたい思考を持っていたり、
等、監視・観察してもあまり意味・意義が見出せない存在の可能性もある。
しかし、過去の地球ならその可能性も無いし、
過去かならずソコに存在するワケであって、観察する意義は他恒星系生命体よりもはるかに有るワケだ。
以上の理由から、もしUFOが何らかの知的生命体の乗り物だった場合、
中に乗っているのは、他の恒星系の宇宙人よりも、未来の地球人である可能性の方が高いんじゃないかと思う。